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ゲームデータベース メガドライブ



タイトル:サンダーフォースIV
発売元 :テクノソフト
ハード :メガドライブ
発売日 :1992/7/24
税抜価格:\8,800
ジャンル・対象:シューティング
バリエーション:
Amazon検索:サンダーフォースIV

(取扱説明書より引用)

STORY

銀河歴890年、銀河連邦とオーン帝国の闘いも、
帝国軍の圧倒的優勢のまま100年目を迎えようとしていた。
滅亡の危機にさらされた銀河連邦は、高機動戦闘機ステュクスと
2人の勇敢なパイロットに最終指令を発動し、最後の決戦に挑んだのだった。
−−−−「サンダーフォースIII」記録ファイルより−−−−

無謀にも思えた作戦ではあったが、彼らは幸運にも絶大なる成功を収め、
宿敵オーン皇帝「カウ・ス」は打ち倒された。

しかし、メイン・コンピュータは破壊されたはずのオーン帝国の活動は衰えず、
連邦は各地に出現する帝国軍に悩まされ続けていた。

銀河歴892年、連邦は2年に及んだ抗争の中で、悪夢の再来を予感させる情報を入手した。
「カウ・ス」の腹心ともいえるサブ・システム「ヴィオス」の存在である。
しかも、「ヴィオス」は自己増殖を続けているというのだ。
これを憂慮した銀河連邦は全力を上げ、「ヴィオス」探索に乗り出した。

そしてついに、連邦軍は惑星「アクエリア」にその潜伏をキャッチし、その破壊作戦を試みた。
しかし、時すでに遅く、「ヴィオス」のパワーは「カウ・ス」を凌ぐまでに成長し、
次々と過去のデータにない新兵器を生み出してきたのであった。
こうしてオーン帝国の激しい反撃の前に、連邦軍の作戦はことごとく失敗に終わった。
一刻の猶予もない連邦軍は、開発中であった次期主力超高性能小型戦闘機を注ぎ込むことに決定した。

かくして、開発コードFIRE LEO 4「ライネックス」に緊急出撃命令が下された。
・・・・・・・・・同時に、2人の若いパイロットが志願した。


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