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ゲームデータベース ニンテンドー3DS



タイトル:ブレイブルー コンティニュアムシフトII
発売元 :アークシステムワークス
ハード :ニンテンドー3DS
発売日 :2011/3/31
税抜価格:\4,980
ジャンル・対象:アクション・対戦格闘・15才以上対象
バリエーション:
Amazon検索:ブレイブルー コンティニュアムシフトII

(取扱説明書より引用)

その昔、「黒き獣」と呼ばれる謎の生命体が突如として現れた。
圧倒的な力を持ち、当時の兵器も効果がない「黒き獣」に対し、
人類は為す術もなく殺され、人口は激減していった。

人類は絶滅の危機に瀕していた。

そんな折、六人の英傑が現れた。彼らは古の力「魔術」を人類に伝え、
人々はそれに「科学」を融合して新たなる力「術式」を完成させた。
「術式」を得た人類は、六人の英傑とともに「黒き獣」に対して反撃を開始。
激しい戦いの果て、ついに「黒き獣」を打ち倒すことに成功した。

この戦いは「第一次魔道大戦」と呼ばれ、
彼ら六人の英傑を「六英雄」として後世まで語り継がれる存在となった。

「黒き獣」を内倒し、喜びに沸き返る人類であったが、
事態は喜ばしいものばかりではなかった。
倒した「黒き獣」の躯から黒い霧が無尽蔵に溢れ出し、
瞬く間に地表を覆ってしまったのだ。
「魔素」と呼ばれるこの黒い霧は、多量に摂取すると
人体に悪影響を及ぼす有害な物質であることが判明。
人類は有害な霧に覆われた地表を避けるため、
山間部に階段状に切り拓いた土地に「階層都市」を築き移住を開始した。

また、時を同じくして
人類が「術式」を行使するために作成された大量の「魔道書」を
管理する「世界虚空情報統制機構(統制機構)」が設立された。

やがて、統制機構は多くの「魔道書」を保有する
優位性を利用して、世界を統治するようになっていった。

統制機構の統治監視から数十年の月日が流れた頃。
「術式」は人々の生活に深く根付き、必要不可欠なものになっていた。
しかし、「術式」の効果は先天的に備わった個人の能力によって左右される。
高い術式能力を有する人々を優遇するという統制機構の政策は、
人々の格差と統制機構に対しての不満を生み出してしまった。

程なくして、統制機構の統治管理下にあった「イカルガ連邦」が独立を宣言。
統制機構とイカルガ連邦は真っ向から対立し、
「第二次魔道大戦(イカルガ内戦)」が勃発した。

人類同士による術式を用いた初めての戦争。
戦争はイカルガ連邦の敗北、そして壊滅によって集結した。統制機構は
さらに発言力を強め、人々の心に「刃向かう者は完膚無きまでに殲滅する」
という徹底した姿勢を印象付けることになった。

それから数年後。
絶対的な権力、統治力を維持する統制機構に対して、
単身、反逆を行うものが現れた。

「ラグナ=ザ=ブラッドエッジ」

後にSS級の賞金首として統制機構の指名手配リストNo.1となる彼は、
一国の軍隊に匹敵する軍事力を有すると謂われる統制機構の
各地の支部に対し、単独で闘いを挑み、次々と壊滅させていった。
彼は統制機構の各支部地下深くに存在する「窯」を破壊していく。
その目的は不明。

「第十三階層都市カグツチ」の統制機構支部を壊滅させ、
「窯」を破壊し、一定の目的を遂げた
ラグナ=ザ=ブラッドエッジ。しかし、
彼の真の目的は未だ遂げられてはいなかった…。

真の敵−−
六英雄の一人「テルミ」の復活を察知した彼は
カグツチの地で、静かにその時を待っていた。

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