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13.ボンバーマンコレクター(GameBridge 2011年1月掲載)

ゲームコレクター・酒缶がゲームコレクターさんのご自宅に訪問してゲームの話をするゲームコレクター訪問。
第13回は、以前からの友人で、ボンバーマンのグッズや関連商品をたくさん持っているウォークインさんのご自宅に無理矢理訪問してみました。



今回のコレクター:ウォークインさん
Akiba.TVのゲーム番組「火曜芸夢撃場」でMCを務めるゲームコレクター?
会話に脱線が多いが、ゲーム販売の経験が豊富なため新旧問わずゲームネタに事欠かない。

13-4.凡人にはわからないボンバーマンの違い


ウォークイン プレステの頃から、藤原さん(※1)
   が関わっていない『ボンバーマン』が
   出てきたんですよ。

(※1) 藤原さん……かつてハドソンに在籍していた藤原茂樹さんのこと。
酒缶 藤原さんが関わっているかどうかで、
   何が違うんですか?

ウォークイン バランスが違います。遊んでいて、
   「えっ?」って思ってしまいます。
   僕がボンバーマンが好きだった
   時代はいつかというと、
   PCエンジン(※2)になりますね。
   あのときのバランスが一番です。
   「一番好きなボンバーマンは何?」
   と言われれば、キャラバンでやった
   『Hi-TENボンバーマン』(※3)です。
   IBMのワークステーションを使用して
   ハイビジョンでやる10人対戦の
   ボンバーマンです。

(※2) PCエンジン……1987年にNEC-HEから発売されたゲーム機で、マルチタップに5人分のコントローラをつなげることができることから、『ボンバーマン』も5人対戦になっている。
(※3) 『Hi-TENボンバーマン』……1993年のキャラバンで使用された、対戦仕様のボンバーマン。操作方法はPCエンジンの『ボンバーマン’93』に準拠。10人対戦が可能で、NHKのスタジオパークに置かれていたこともある。

酒缶 『サターンボンバーマン』(※4)でも
   10人対戦ができましたね。

(※4) 『サターンボンバーマン』……1996年にハドソンがセガサターン向けに発売したゲーム。バトルモードには10人まで対戦できるモードがあり、ハドソンの人気キャラが多数参戦している。

ウォークイン サターンまでは僕が一番
   やっていたボンバーマンですね。
   これは、ドリームキャストの
   『ボンバーマンオンライン』(※5)です。

(※5) 『ボンバーマンオンライン』……正式名称は『Bomberman Online』。ハドソンが海外のドリームキャスト向けに発売したゲーム。



酒缶 ドリームキャストに『ボンバーマン』って
   ありましたっけ?

ウォークイン 海外のみですね。対戦メイン
   なんですけど、最近の『ボンバーマン』の
   音楽はこれが元になっていると思います。
   海外だとメガドラとジェネシスにも出てます。
   ベースはPCエンジンの
   『ボンバーマン‘94』(※6)です。

(※6) 『ボンバーマン‘94』……1993年にハドソンがPCエンジン向けに発売したゲーム。ボンバーマンが乗ることができる怪獣ルーイが初登場した。



酒缶 このアドバンスのはファミコンミニの?



ウォークイン ファミコンミニの海外版(※7)です。
   海外だとPCの
   『アトミックボンバーマン』(※8)もありますね。

(※7) ファミコンミニの海外版……国内ではファミコンミニシリーズの1本としてファミコン版『ボンバーマン』の移植作品が任天堂から発売されている。その海外版。
(※8) 『アトミックボンバーマン』……正式名称は『Atomic Bomberman』。見た目は普通の可愛いボンバーマンなのだが……。



ウォークイン ボンバーマンが対戦でやられると
   スピーカーから断末魔が聞こえるんですよ。
   燃えたら骨だけ残るとか、
   首だけ残るとか炎に焼かれて。

酒缶 絵柄は可愛いのに……。



(つづく)