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ゲームデータベース ファミリーコンピュータ



タイトル:飛龍の拳 奥義の書
発売元 :日本GAME
ハード :ファミリーコンピュータ
発売日 :1987/2/14
税抜価格:\5,500
ジャンル・対象:アクション・格闘
バリエーション:
Amazon検索:飛龍の拳 奥義の書

(取扱説明書より引用)

ものがたり

神秘的な謎に包まれた中国の秘境、龍飛峰に生まれ育った少年、龍飛は、
師父 寿安老師の教えをうけ、幼くして拳法に熟達していた。
しかし、ある日、何者かに老師は殺され、
老師のあみ出した必殺拳、飛龍の拳の奥義書をも奪われてしまった。
龍飛は老師がかろうじて守りぬいた奥義書第六感、心眼の書を胸に抱き、
老師の最後の言葉に従って、少林寺へと旅立つのだった。
少林寺の貫主元涯は、幼い龍飛を、少林寺拳士のひとりとして暖かくむかえいれた。
それから6年の歳月が流れ去ったある日、
少林寺の宿敵とでもいうべき謎の組織、龍の牙からの挑戦状がとどけられた。
来たるべき異種格闘技世界大会において、
格闘技界の覇者たらんとする龍の牙のもくろみを打ち砕くため、
龍飛は少林寺の代表拳士として世界大会に出場することになった。
実はその龍の牙こそ、老師を亡き者にし、奥義の書を奪った奴等であることを、
元涯から知らされた龍飛は、熱い闘志を胸に秘め、世界大会へと向かうのであった。


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