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ゲームデータベース ファミリーコンピュータ



タイトル:ゴルゴ13 第二章イカロスの謎
発売元 :ビック東海
ハード :ファミリーコンピュータ
発売日 :1990/7/27
税抜価格:\6,000
ジャンル・対象:アクション・シューティング
バリエーション:
Amazon検索:ゴルゴ13 第二章イカロスの謎

(取扱説明書より引用)

ゴルゴ13の任務

アメリカのSDI(戦略防衛構想)の試作兵器として極秘に打ち上げられた
軍事衛星SK−IIが、突然軌道を乱しアルプス山中に墜落した。
そのころ、ホワイトハウス(米国・ワシントン)と
クレムリン(ソ連・モスクワ)にそれぞれ一通の脅迫状が届いていた。
差出人はいずれも“マファト革命軍”となっており、
内容は次のようなものだった。

・アメリカ政府は、ミサイル原潜「ロスアンゼルス」を核ミサイルもろとも明け渡すこと。
・ソビエト政府は、開発中の電磁波兵器の技術を全て提供すること。

要求に応じなければ、両国の衛星を全て流れ星にする(地球に墜落させる)と言う。
先の墜落事件は、それが単なる脅迫ではないということの証明らしい。
両国政府はお互いの陰謀であると非難しあい、東西の緊張は一気に高まった。
ホワイトハウスはCIAに対し、
全力をあげて“マファト革命軍”の正体を明らかにするよう命じた。
そしてCIAは、多くの要員の命と引きかえに
“マファト革命軍”に関する情報の入手に成功した。
それによると、革命軍は、秘密教団“マファト”が中核をなす
極右過激集団であるらしいが、
その中心人物や本部の所在地がどこかは不明であったこと、
数年前にイギリスから失踪し、衛星ジャックシステムの開発に関わったと噂される
バローズ博士がパリ市内に監禁されているらしいこと………などが解ってきた。
早速CIAは、超A級スナイパー“ゴルゴ13”とコンタクトをとった。
依頼の内容は次の通りである。

1)マファト革命軍の首領の暗殺
2)衛星ジャックシステムの破壊
3)バローズ博士の救出

依頼を引き受けたゴルゴ13は、一路パリへと向かった!!


(横スクロールアクション)
十字ボタン 移動
Aボタン  ジャンプ
Bボタン  キック・射撃

(スナイプ)
十字ボタン 照準移動
Aボタン  射撃

(3D迷路)
十字ボタン 移動
Aボタン  ドア開閉・射撃

(固定画面アクション)
十字ボタン上  ジャンプ
十字ボタン左右 移動
Aボタン    パンチ
Bボタン    キック

(3Dカー・アクション)
十字ボタン上下 ギアチェンジ
十字ボタン左右 移動
Aボタン    アクセル
Bボタン    手榴弾